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Archive: 2012年08月  1/7

狂言『釣針』(つりばり)

【古典狂言】女狂言・妻定め物【登場人物】 太郎冠者(シテ)・主人・女・立衆あらすじ主人が太郎冠者(シテ)を伴ない、西宮に参詣すると、お告げがありました。信心深い主人を褒め、望みのものが何でも釣れる釣針をやろうというのです。もらった釣針を持って、二人は浜に出ます。主人は思案の末に、妻を釣り、お側の衆も釣り上げます。主人が妻を連れて先に帰った後、太郎冠者は残った女たちの中から自分の妻を選ぶと言い、女た...

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狂言『素袍落』(すおうおとし)

【古典狂言】小名狂言・太郎冠者物【登場人物】 太郎冠者(シテ)・主人・伯父あらすじ急に伊勢詣りに行くことになった主人は、以前から伊勢詣りに行くときは誘ってくれと言われていた伯父に、いちおう知らせておくために、太郎冠者(シテ)を使いに行かせます。主人は、急な話なので伯父は一緒に行けないだろうと言い、太郎冠者が供をすると聞いたら義理堅い伯父は餞別をやろうとするだろうが、餞別をもらうとお土産が面倒になる...

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狂言『鶏聟』(にわとりむこ)

【古典狂言】聟狂言・聟入り物【登場人物】 聟(シテ)・舅・太郎冠者・何某 地謡あらすじ聟入りをすることになった若い男(シテ)が、作法を教わりに何某のところに行きます。何某は、この男をからかってやろうと思い、鶏の鳴きまねをしたり、蹴り合う真似をするのが当世風の作法だと教え、とさかのような赤い烏帽子まで貸してやります。男は意気揚々と舅のところへ出かけ、いきなり鶏の真似をはじめます。これを見た舅と太郎冠...

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狂言『合柿』(あわせがき)

【古典狂言】集狂言・商人物【登場人物】 柿売り(シテ)・立衆あらすじ都に住む男たちが、宇治へ柿を食べにいろうという話になり、出かけていきます。一行は道中で柿売りに出会いますが、その柿を見るといかにも渋そうです。それでも「甘い」と言い張る柿売りに、男たちは昧見をしてみろと言います。柿売りは「味見をした柿の分も払ってくれるのか?」と訊ねますが、男たちは「甘かったら払ってやろう」と承諾して、いかにも渋そ...

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狂言『節分』(せつぶん)

【古典狂言】集狂言・鬼物【登場人物】 鬼(シテ)・女房 囃子あらすじ節分の夜、夫が出雲大社へ年越しのお詣りに出かけたので、女房が留守を守っています。節分には蓬莱の島に住む鬼がやってくるといわれているので、女房は入り口に柊を差して、しっかりと戸締りをします。そこへ蓬莱の島から来た鬼があらわれます。鬼が家を見つけて、中を覗こうとすると、柊が目に刺さってしまいます。怒った鬼は柊を叩き落とし、家の中を覗い...

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