13, 2008 12:54

母娘ふたり連れ奈良お花見旅行記① 人力車でお花見 ~奈良公園周辺~

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こんにちは、茉莉花です。

今月9日から2泊3日で、実家の母とふたりで、奈良へ桜を見にいってきました。
わんこはまだ乗り物酔いを克服できないので、おうちでパパとお留守番でした。

9日の朝出発して、奈良に到着したのがお昼前でした。
軽く昼食を食べて、午後からは人力車に乗って、奈良公園と奈良町を回りました。
人力車はもちろん、えびす屋さんです。


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鷺池に立つ浮見堂です。
浮見堂は檜皮葺きの六角堂で、大正5(1916)年に建てられましたが、平成6(1994)年には、建て替えられています。
桜とのコラボが綺麗ですね。

ここで俥夫さんに、記念写真を撮ってもらいましたが、母がNGというので非公開です。


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まず奈良町を回ってもらいました。
軒先にぶら下がっているのは「身代わり申」と言い,庚申信仰の霊験あらたかなお守りです。
こうして軒に下げておくと、災いが家の中に入ってこないように、身代わりになって受けてくれるのだそうですよ。
私も母も、お土産にひとつづつ買いました。

屋根の上には「見ざる言わざる聞かざる」の三猿がのっている家があったり、由緒ありそうな古い門構えの家もたくさんありました。


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奈良公園に戻ってきました。
興福寺南円堂(重要文化財)と三重塔(国宝)です。

南円堂は創建から4度目の建物で、寛永元(1789)年に再建されたものと言われています。
三重塔は、庚治2(1143)年に崇徳天皇の中宮が創建されたものと言われていますが、治承4(1180)年に被災して、すぐに再建されています。

三重塔や南円堂などの伽藍の中には、たくさんの貴重な仏像が安置されていますが、中でも有名なのが、国宝館に安置されている阿修羅像ですね。
通常は非公開ですが、来年は「阿修羅展」があるようなので、ぜひ行ってみたいと思っています。


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猿沢の池で泳いでいた亀さん。
仲良く並んで泳いでいたので、つがいでしょうか?
のどかな光景でした。


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上の写真で鹿さんがたくさん並んでいますが、餌をもらうのを待ってる?
いえいえ、この子たち、横断歩道の前で信号待ちしているんです。
お利口さんですね。

写真下の切り株は「影向の松」ですが、平成7(1995)年に枯れてしまったため今は切り株になり、このすぐ横に、後継の松の苗木が植えられています。
松は芸能の神の依代とされていて、能舞台の鏡板にはこの影向の松が描かれています。


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こちらにもシカさんが…
この子は女の子かな?
とっても可愛い目をしていました。

奈良公園
 奈良市登大路町

人力車でゆっくり回っていたら、夕方になってしまいました。
宿は奈良県に来るといつも利用している、榛原町のペンションに予約をとっているのですが、奈良市内からは1時間くらいかかるので、人力車を降りてからすぐに向かいました。
それでも到着は午後6時を過ぎていて、夕食の時間に遅れてしまいました。
途中で連絡はとっておきましたけど、オーナーご夫妻にはご迷惑をおかけしました。

食事はとっても美味しかったです。
大好物の飛鳥鍋がなかったのは残念(もう鍋の季節ではないですからね)でしたが、天然あまごの塩焼きは野趣あふれていて美味しかったです。

食後は囲炉裏端で寛いでいて、他のお客さんと雑談していたら、その中のご夫妻からお部屋に招待されました。
そのご夫妻もこのペンションのリピーターで、今回は希望していたバス・トイレ付の広い部屋がとれなかったと言われていたのですけど、このご夫妻が希望された部屋に泊まっていたのは、じつは私たちでした。
なかなかとれないので、半年前から予約していたのです(^▽^;)


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ご夫妻のお部屋で話しているうちに、ご主人のほうが能面作家ということがわかり、名刺までいただいちゃいました。
話が弾むので、フロントでビールとおつまみをもらってきて、消灯時間無視で夜中まで話し込んでしまいました。

次回は吉野のお花見の話です。

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