11, 2020 07:48
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春うらら・お花見散歩✽お豆腐作ってます
おはようございます、茉莉花です。
今週は良いお天気の日が続いて、少し暖かくなったような気がします。
でも、朝晩はまだ寒いので、体調管理には十分に気を使いたいですね。
わが家から歩いて2分のところに小さな川があります。
その川に沿って約1.5km、両岸に桜の木が植えられた並木道が続いています。
この桜の木は、いつ誰が植えたものか近所の人も知らないのですが、私がここに住みはじめたときから木の大きさも花の咲き方も変わらないので、かなり古い木だと思われます。
並木道が途絶えるところに掛かりつけの病院があるので、通院の行き帰りはお散歩なんですけど、この時期はお花見散歩になります。
いつもの散歩道も、桜が咲くとまるで別世界に入り込んだような気持になりますね。
毎年綺麗に咲くので、春にはこの道を通るのが楽しみなんですよ。
川の上に覆い被さるようにして咲いています。
桜と言えばお花見ですが、今年は特にどこにも行けませんでしたけど、こんなふうに近所の桜を眺めることができたので、それで満足しておきます。
昨秋のブログ記事で、豆腐を作っているということをチラッと書きましたけど、今日はそのことについて書かせていただきますね。
お豆腐を作るのって、難しそうに思われるので、自分で作っているって言うと驚かれます。
そりゃお豆腐屋さんみたいにたんさん作ろうと思ったら大変だと思いますけど、家で1丁2丁程度作るのはたいしたことではないです。
材料は乾燥大豆と水とにがりだけ。 道具も鍋とミキサーかフープロ(なければすり鉢とすりこ木)、温度計、四角い型、これだけあれば作れます。
時間はちょっとかかりますが、ほとんど放置しておけばいいので、手間はあまりかからないです。
まず豆乳を作ります。
1カップの乾燥大豆を水に浸けて8時間くらいおくと、給水して約4.5カップの大豆になります。
これに増えた大豆と同量(900ccくらい)の水を加えて、ミキサー(またはフープロ)にかけて砕き、鍋で煮てやわらかくなったら漉し布に入れて絞るだけ。
難しいテクニックなどは何もいらないですね。
このレシピは豆腐を作るためのものなので、少し濃いめの豆乳になります。
飲むためだけの豆乳なら、もっと水を加えてもいいですよ。
出来上がった豆乳から豆腐を作りますが、面倒だったら市販の豆乳を使ってもいいです。
鍋に豆乳を入れて火にかけますが、ここで重要なポイントは、温度を70~80℃にすることです。
低すぎると固まらないし、煮立たせると豆乳が湯葉になってしまうので、温度計を使ってキッチリと温度を計ります。
豆乳が70~80℃に温まったら、にがりを入れます。
塩化マグネシウム … なんて言うと薬品みたいな感じがしますが、人の身体に必要なミネラルで、スポーツドリンクなんかにも入っているものです。
にがりを打って豆乳が固まり始めたら、ガーゼを敷いた型に流し込みます。
型は何でも良いです。
私は玉子豆腐器の中サイズがちょうどいい大きさなので使ってますが、普通のタッパーでも良いし、四角い豆腐じゃなくても良いなら、ガーゼに包んだだけでザルの上に置いてもいいです。
あとは完全に固まるのを待つだけ~ ねっ、簡単でしょう?
前夜寝る前に大豆を水に浸けておけば、文字通り朝飯前に豆腐が出来ちゃいます。
突然ケーキが出てきましたが…
豆乳のほうは豆腐を作るのに使いますが、毎日豆腐を作っているとおからが大量に余ります。
そのおからを使って、最近よく作っているのは、おからのお惣菜ケーキです。
もともとはワンコ用に作っていたものなんですけど、人が食べてもとても美味しいので、人間用にアレンジしてみました。
ワンコ用のときは調味料は入れませんでしたが、人用は少しだけ味付けしています。
ケーキというと甘いのを想像するのですが、お惣菜ケーキなので、塩とブラックペッパーを少々入れてケークサレにしています。
私は薄味好みなのでほんの少々ですが、もし作ってみられる奇特な方がおられましたら、もう少し濃い味付けでも良いと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今週は良いお天気の日が続いて、少し暖かくなったような気がします。
でも、朝晩はまだ寒いので、体調管理には十分に気を使いたいですね。
わが家から歩いて2分のところに小さな川があります。
その川に沿って約1.5km、両岸に桜の木が植えられた並木道が続いています。
この桜の木は、いつ誰が植えたものか近所の人も知らないのですが、私がここに住みはじめたときから木の大きさも花の咲き方も変わらないので、かなり古い木だと思われます。
並木道が途絶えるところに掛かりつけの病院があるので、通院の行き帰りはお散歩なんですけど、この時期はお花見散歩になります。
いつもの散歩道も、桜が咲くとまるで別世界に入り込んだような気持になりますね。
毎年綺麗に咲くので、春にはこの道を通るのが楽しみなんですよ。
川の上に覆い被さるようにして咲いています。
桜と言えばお花見ですが、今年は特にどこにも行けませんでしたけど、こんなふうに近所の桜を眺めることができたので、それで満足しておきます。
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昨秋のブログ記事で、豆腐を作っているということをチラッと書きましたけど、今日はそのことについて書かせていただきますね。
お豆腐を作るのって、難しそうに思われるので、自分で作っているって言うと驚かれます。
そりゃお豆腐屋さんみたいにたんさん作ろうと思ったら大変だと思いますけど、家で1丁2丁程度作るのはたいしたことではないです。
材料は乾燥大豆と水とにがりだけ。 道具も鍋とミキサーかフープロ(なければすり鉢とすりこ木)、温度計、四角い型、これだけあれば作れます。
時間はちょっとかかりますが、ほとんど放置しておけばいいので、手間はあまりかからないです。
まず豆乳を作ります。
📝レシピは⇒✨こちら |
1カップの乾燥大豆を水に浸けて8時間くらいおくと、給水して約4.5カップの大豆になります。
これに増えた大豆と同量(900ccくらい)の水を加えて、ミキサー(またはフープロ)にかけて砕き、鍋で煮てやわらかくなったら漉し布に入れて絞るだけ。
難しいテクニックなどは何もいらないですね。
このレシピは豆腐を作るためのものなので、少し濃いめの豆乳になります。
飲むためだけの豆乳なら、もっと水を加えてもいいですよ。
出来上がった豆乳から豆腐を作りますが、面倒だったら市販の豆乳を使ってもいいです。
📝レシピは⇒✨こちら |
鍋に豆乳を入れて火にかけますが、ここで重要なポイントは、温度を70~80℃にすることです。
低すぎると固まらないし、煮立たせると豆乳が湯葉になってしまうので、温度計を使ってキッチリと温度を計ります。
豆乳が70~80℃に温まったら、にがりを入れます。
塩化マグネシウム … なんて言うと薬品みたいな感じがしますが、人の身体に必要なミネラルで、スポーツドリンクなんかにも入っているものです。
にがりを打って豆乳が固まり始めたら、ガーゼを敷いた型に流し込みます。
型は何でも良いです。
私は玉子豆腐器の中サイズがちょうどいい大きさなので使ってますが、普通のタッパーでも良いし、四角い豆腐じゃなくても良いなら、ガーゼに包んだだけでザルの上に置いてもいいです。
あとは完全に固まるのを待つだけ~ ねっ、簡単でしょう?
前夜寝る前に大豆を水に浸けておけば、文字通り朝飯前に豆腐が出来ちゃいます。
突然ケーキが出てきましたが…
豆乳のほうは豆腐を作るのに使いますが、毎日豆腐を作っているとおからが大量に余ります。
そのおからを使って、最近よく作っているのは、おからのお惣菜ケーキです。
📝レシピは⇒✨こちら |
もともとはワンコ用に作っていたものなんですけど、人が食べてもとても美味しいので、人間用にアレンジしてみました。
ワンコ用のときは調味料は入れませんでしたが、人用は少しだけ味付けしています。
ケーキというと甘いのを想像するのですが、お惣菜ケーキなので、塩とブラックペッパーを少々入れてケークサレにしています。
私は薄味好みなのでほんの少々ですが、もし作ってみられる奇特な方がおられましたら、もう少し濃い味付けでも良いと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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