07, 2019 06:30

情念の花?テイカカズラ✽昔の人の名前は…

おはようございます、茉莉花です。

テイカカズラの花が咲きはじめました。
テイカというと、普通は白い花が咲きますが…


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こちらはピンクの花です。
何だか花数がやけに多くて、団子状態になっています。
もう少し少なめに、チラホラと咲いてくれると風情があるのに~
っていうか、このあたり、もう少し草を抜いてあげないと…(^^;)

テイカカズラはつる性ですが、このピンクテイカの場合、つるが木質化していて、好き勝手にあっちこっち這いずり回っているのですよ。
シダ類まで混ざっちゃって、ゴチャゴチャですね。
定家卿の恋の情念の凄さ… とでも言っておきましょうか(^▽^;)
まるでストーカー並みです。

テイカカズラの名前の由来については⇒✨こちらに書いているので、興味がある方はご覧ください。


IMG190607-02.jpgIMG190607-03.jpg


一目でキョウチクトウ科とわかる花ですが、キョウチクトウに比べると、とても小さいです。
山道を歩いていると、岩場などに絡みついて、初夏に花を咲かせているのをよく見かけます。
普通のテイカカズラ(写真左)の花は白くて、日が経つと少し黄色っぽくなるのですが、ピンクのほうは、咲き始めからピンクで変化はしません。


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テイカカズラの名前の由来の「定家」は、本来は「テイカ」ではなく「サダイエ」なのですが、こういう名前は諱名と言って、親と主君以外の人が口にするのは、とても失礼なことなのです。
なので音読みにして「テイカ」としているのですね。

TVの時代劇など観ていると、将軍や大名のことを「〇〇様」なんて、名前で呼んでることがよくあって、ギョッとしてしまいます。
いくら丁寧に「様」をつけていても、これはダメ~!
無礼者!と斬り捨てられても、文句は言えないのですよ。
ついでに言うと「将軍様」なんていう呼び方もあり得ません。
言うなら「公方様」あるいは「大樹様」ですね。

女性の名前なども、もちろん本名を呼ぶのはタブーなので、皇族なら年長の人から「一の宮」「二の宮」「三の宮」… 公家の姫君なら「一の姫」「二の姫」「三の姫」… という具合になります。
場合によっては、「姫」が「君」になったり、兄弟姉妹が少ない場合は、「大姫」「小姫」となったりすることもありますが、それは、まぁ、臨機応変にということです(^_-)-☆

歴史上の人物で、女性の本名があまり残っていないのは、こういう理由があるからなのですね。
皇后くらいになると、公文書に署名するので、残っていることもありますけど…
紫式部などは宮中での女房名であって、決して「紫」が名字で「式部」が名前というわけではありませんね(^^;)
ちなみに、紫式部も本名はわかっていませんが、藤原香子(こうこ、またはこうし)というのが有力な説のようです。

【サカイストの呟き(^^;)】
映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(もう一昨年の映画になるんですね)の中で、編集者の本田が一色先生の家を訪問するシーンがありましたね。
そのシーンを初めて観たとき、「あれ? 前にどこかで見たようなツーショットだな~」と思ったのですが、どうしても思い出せなかったのです。
またデジャヴかな? と思っていたら、昨日突然思い出しました!!
な~んだ、『クライマーズ・ハイ』のコンビじゃないですか。
クラハイも、毎年8月にはDVDで観てるのに、ぜんぜん気がつきませんでした。
だってキャラクターがぜんぜん違うし~、立場も逆転してるし~
1年半越しの謎が解けて、あ~、スッキリした~!(*^-^*)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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