13, 2019 06:43

朱鷺の飛ぶが如く…✽フキが美味しい季節です

おはようございます、茉莉花です。

今年もトキソウが咲きはじめました。
もともと池があったところなので水はけが悪いのですが、トキソウは湿地帯を好む花なので、快適な場所のようです。


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なんというかこの、ピンクとも紫とも違う、微妙な色合いの朱鷺色が美しいです。
朱鷺色とは「少し黄味がかった淡い桃色」だそうですが、この優しげな色が大好きです。
写真ではなかなか、本来の色が出ないのですけど…
花の色が朱鷺色なので朱鷺草、花の形も飛んでいる朱鷺に似ているかな?
朱鷺が群れをなして飛んでいるようです。


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朱鷺は学名をニッポニア・ニッポンと言い、日本の鳥(国鳥ではありません)なんですが、日本産の朱鷺は16年前に絶滅してしまいました。
トキソウのほうも、学名ポゴニア・ジャポニカという、日本原産の野生ランで、少し前までは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類だったのですが、現在は準絶滅危惧になっています。
少しは状況が改善しているのでしょうが、絶滅の可能性がなくなったとは言えません。
地域によって絶滅となっているところあるし、絶滅寸前や絶滅危惧IA類(CR)の地域もあります。
日本産の朱鷺のような運命をたどらないで欲しいものです。

育てるのはむずかしいといわれたのですけど、ほとんど何もしなくてもちゃんと育ってくれて、毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
下手に手をかけないのが良いのかもしれません。
ちなみに最近は園芸店などで、台湾産のタイリントキソウを「トキソウ」という名前で売っていることがありますが、まったく別種のものです。

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フキが美味しい季節です。
フキというと春先から5月頃までは出回り、春の山菜というイメージですが、本当は9月くらいまで、十分に食べられます。
ただし、成長につれてアクもふえてきますから、時期によってアク抜きの方法が違います。
5月頃までは塩で板摺りして3~5分程度茹でれば良いのですが、6・7月頃はヌカで、8・9月頃のものになると灰を使わなければアクが抜けません。
フキの成長具合に合わせ適切なアク抜きをして、美味しくいただきたいものです。

フキを使って作られる料理というと、キャラブキとか煮物などが多いと思うのですが、私がいちばん好きなのは…


ふきご飯


フキご飯です。
📝レシピは⇒✨こちら

売っているフキは茎だけだったりしますが、わが家では葉っぱも少し使います。
フキの葉は塩茹でして、1時間くらい水に浸けておくと、苦みが抜けて美味しくなります。
私はフキの葉だけを炒め煮にしたものもよく作ります。
葉っぱがついているフキを手に入れることができれば、ぜひ一度お試しください。

フキご飯のレシピは、ネット上にもたくさんあるのですが、どれもフキをご飯と一緒に炊いてしまうのですね。
そんなことをしたら、フキが柔らかくなりすぎて、フキ独特の食感がなくなってしまいますよ。
私はフライパンで手早く炒め煮にして、その煮汁でご飯を炊き、炊き上がったご飯の上にフキを入れて蒸らしています。
こうするとフキのシャキシャキ感も残っていて、美味しいフキご飯になります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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